浦和競馬場で行われたユングフラウ賞ほか
2月22日に浦和競馬場で桜花賞へのステップレース、ユングフラウ賞が行われました。ちなみにここで言う桜花賞は阪神競馬場の桜花賞ではなくて浦和競馬場で行われる南関の牝馬クラシックの方です。
ダート1400mで行われるSⅢの牝馬戦で過去の勝ち馬には実績馬が揃っています。
去年のこのレースの勝ち馬モダンウーマンは次走で桜花賞を勝ちました。2014年のノットーオーソリティーは重賞の常連ですね。その他にもカイカヨソウ、アスカリーブル、クラーベセクレタなど男勝りの牝馬がこのユングフラウ賞を勝っています。
今年勝ったのはステップオブダンスでした。4番人気の馬でここまで3戦1勝3着2回という戦績。見方によってはキャリア全てが馬券圏内という優秀な戦績ですけど(笑)
南関牝馬の2歳女王ピンクドッグウッドは左回りが合わないとか。じゃあ大井までいらないのかな?
この日は休みをとっていて現地で観戦する予定でした。このレースさえ見れば浦和の重賞は全て現地観戦できたことになるんですが風邪引いて寝込む羽目に。まさか有休取って風邪引くとは。。
2/22浦和競馬場の売上と入場者数
4,647人
1,058,271,800円
金沢の吉原寛人騎手が通算2000勝達成しました。中央競馬よりもレース数が多いので地方競馬の騎手は勝利数を増やせますが、それでも2,000勝はそうそう勝てるものではありません。南関リーディングの森泰斗もまだ2000勝達成してないですからね。あともうちょっとです。
吉原は年中南関の重賞で見てるので何か南関の騎手のような錯覚を起こすのですが金沢の騎手です。ただし金沢ではあまり乗ってないのか昨年136勝中金沢での勝利は66勝と半数以下となっています。ちなみに南関で59勝と金沢と変らない勝鞍を稼いでいます。ただし段違いなのが賞金で、
金沢¥35,130,000
南関¥342,837,000
と一桁違います。約10倍。これは出稼ぎに行くのもやむを得ないかもしれません。JRAの試験受けたら良さそうですけど。
ダートファンは気になるこの馬エピカリス。ヒヤシンスSでケンタッキーダービーの出走権を得てしまったのでJDDは無なーと思っていたのですがそれより前にドバイに行くことになりました。このローテは去年のラニと一緒です。ラニはUAEダービーを勝ちアメリカ三冠に挑戦しました。アメリカでは勝てませんでしたが三冠のうち2つで掲示板ですからね。まずまずと言った戦績を残せました。日本に戻ってから調子出てないみたいですけど。
ラニは上手く行った方だと思います。エピカリスがUAEダービーで勝てるかは分かりませんしね。とにかくドバイは楽しみです。
武幸四郎のラスト重賞はアーリントンCと報道されていましたが日曜日の阪急杯でも乗鞍を確保できたようです。
武幸四郎と言えばデビュー2日目の初勝利を重賞で決めたことで話題となりました。ここも是非決めてもらいたいですねえ。ただ馬の戦績見ると土曜日のアーリントンCの方がまだ可能性ありそうですが。初重賞勝利も11番人気でしたから阪急杯で大穴空けて引退というドラマも見てみたい気がします。
川崎競馬イメージキャラクター 谷桃子さん卒業のお知らせ | 川崎競馬
来週開催の川崎競馬場の話題ですが、一つは谷桃子さんが川崎競馬場のイメージキャラクターを卒業だそうです。3年やってたんですね。最近になってやっと顔を覚えてきたのですが。
それと川崎競馬場内のストリートビューが公開されています。慣れ親しんだ競馬場と思ったんですが普段行かない内馬場の風景が意外に新鮮に感じました。
来週の川崎には行くことができません。次に川崎に行けるのは5月中旬ですかね。
急死した父を弔う勝利。ゴールドリームがフェブラリーSを勝ちました!
JRAでも2017年初のGⅠが行われました。ダートのマイル戦フェブラリーSです。JBC、チャンピオンズC、東京大賞典、川崎記念と続いてきたダートGⅠもこのレースで一区切りです。
絶対的な主役が不在となっているダート路線ですが今年のフェブラリーSを制したのはゴールドドリームでした。ゴールドドリームは初のGⅠ制覇です。
鞍上ミルコ・デムーロで前走チャンピオンズCで惨敗するまで全て3着以上と堅実に走っていました。なんでチャンピオンズCボロ負けしたんでしたっけね?映像みると出負けした感じなのでこれが原因ですかね。
ゴールドドリームのトピックとしては父ゴールドアリュールがフェブラリーSの前日に急死していました。結果的にこの勝利は父の弔いになりました。ゴールドアリュール自身もフェブラリーSを勝っていますし他の産駒ではコパノリッキーやエスポワールシチーなどがフェブラリーSを制していて非常に相性がいいレースです。
1番人気に押されていたカフジテイクは末脚が届かず3着でした。後ろから行く馬は届かないケースがどうしてもあるのでこれは仕方ないですかね。根岸Sを見るとどんなに後ろからでも届きそうにも思えてしまいますが。馬券では地方の交流よりも中央の重賞で狙ったほうが良いかもしれません。
勝ったゴールドリームが2番人気、2着のベストウォーリアが5番人気、3着のカフジテイクが1番人気と人気どころで決まってしまいました。配当も安く三連単でも100倍に届きません。私はゴールドリームから三連複を買って当たったんですけどトリガミでした。28点買って21倍ですからねー。
今年のフェブラリーSは現地観戦できませんでした。代わりってわけではないですが前日のダイヤモンドSを現地観戦してきました。
勝ったのは1番人気のアルバートでした。
ステイヤーズS2勝している生粋のステイヤーですね。ひょっとして天皇賞春では短いとか?
ちなみにこのレースの3着はカフジプリンス。奇しくも翌日のフェブラリーSと同じ勝負服でした。長く馬主をされている方のようですが未だGⅠは未勝利のようです。いずれカフジテイクで初GⅠ勝利になるかもしれません。
大井の金盃
大井の金盃です。
2000mから2600mに変わって3年目。最初は金盃が2600mってすごい違和感ありました。しかしダイオライト記念のステップと考えれば納得です。また入れ替わった格好の大井記念も納得条件です。個人的にはこの条件変更は英断だとは思いますが。。。
2000m時代を含めればイナリコンコルドやインテリパワー、コアレスハンター、ボンネビルレコード、ルースリンド、バグパイプウインドなどなど南関の強豪が名を連ねます。格付けもSⅡで賞金も2000万以上と高額に設定されていますね。
有力馬はJRAからの移籍馬で南関重賞2着が3度あるクラージュドール。
A2クラスながら6連勝中のレイディルアレナ。
東京記念2勝、前年の金盃2着ユーロビート。
中央のオープン馬オリオンザジャパン。
などです。オリオンザジャパンは中央のオープン特別でもまだ2着している力がある馬で強そうです。
個人的には東京記念でまさかの逃げを見せたストゥディウムがもう一発かましてくれないかなーと期待しているんですがね。結局今回は予想する時間がなくて馬券は買いませんでした。
レースは内のクラージュドールが大きく出遅れ。いきなり有力馬の一角が崩れました。逃げたのはサブノクロヒョウ。続いてストゥディウム。ストゥディウム行ったんですね。
3コーナーでユーロビートが楽にまくっていくとストゥディウムはずるずる後退。あれー?サブノクロヒョウは直線まで粘って見せ場をみせました。しかしユーロビートが強いです。突き抜けて完勝です。
ユーロビートは交流重賞を一つ勝っているしもっとやれてもいい馬だと思うんですけどね。次走はダイオライト記念に行くんでしょうか?
2着に人気薄のウマノジョー。岩手から移籍した馬ですが岩手時代の主戦騎手が乗ったようで穴を開けました。しかしこの馬の父ウイングアローなんですね。私が競馬にはまった原因がこのウイングアローでした。この馬のせいで地方競馬という世界を知ってしまい今に至るわけです。ほそぼそとまだ産駒が走っていて嬉しいですね。さすがにもう種牡馬は引退しているようですが青森で余生を送っているようです。
これは強いと思ったオリオンザジャパンは7着とがっかりな結果でした。距離ですかね?期待していたストゥディウムは殿負けしてしまいました。。
金盃の翌日に行われた準重賞の雲取賞は1番人気のカンムルが勝ちました。カンムルは中央1勝馬でニューイヤーCで3着でした。2着には交流GⅡ3着があるバリスコア、3着には2歳重賞3着、4着と善戦していたティーケーグラスが入りました。雲取賞は実質京浜盃のステップレースとなっているのでこの3頭までが京浜盃の優先出走権を得ました。京浜盃は3月22日です。私はこの日に既に会議が入っているんですけど無事に大井競馬場に行けるんでしょうか。。
この日の入場者数と売上
4,490人
1,377,420,600円
共同通信杯を観戦。スワーヴリチャード!
スペシャルウィーク種牡馬引退ほか
スペシャルウィークがついに種牡馬引退だそうです。私が初めて見たダービー馬でした。当時の3強スペシャルウィーク、セイウンスカイ、キングヘイローの争いは面白かったです。また武豊とのコンビもハマっていました。GⅠ4勝と自身の戦績は素晴らしいものでしたが産駒も負けていません。シーザリオやブエナビスタという名牝がいますし、ゴルドブリッツやローマンレジェンドなどのダートのGⅠ馬もいました。残念だったのは芝で活躍した牡馬が少なかったことです。牡馬で唯一の芝GⅠを勝った菊花賞馬のトーホウジャッカルにかかる期待は大きいでしょう。しかし昨年デビューしたリーチザクラウン産駒が思いの外よく走り、年明けのシンザン記念ではついに産駒のキョウヘイが重賞を勝ちました。今後も活躍馬がでるかは分かりませんが好きな馬なのでなんとか血を繋いでほしいですねえ。
ジャパンダートダービー、フェブラリーSとGⅠを2勝しているグレープブランデーが障害転向とか。やはり種牡馬になれないんでしょうかね。
かつて菊花賞を勝ったビッグウィークが障害に転向しました。障害では初戦の未勝利戦を1番人気で勝ったものの、その後は勝てませんでした。ビッグウィークは菊花賞の後は掲示板にも載れないほど低迷しましたが、グレープブランデーは勝てないまでも重賞で2着までは来ていました。まーせっかくなんでやるならJGⅠ期待したいですね。
1~3番人気で決まりました。輸送費などかかりますがこういう手薄な重賞なら南関の馬でも勝てないですかね。一時期のスマートファルコンのように勝てるレースを積極的に遠征するというスタイルはあってもいいと思います。
出走するかどうかはともかくたくさん登録しています。サトノクラウンやプロディガルサンあたりは十分勝機がありんじゃないでしょうか。オーストラリアのGⅠには日本馬もちょいちょち行っては勝ってるので合うんですかね?
インフルエンザがインフルエンザを量産する悪循環。笑い事じゃないですが大丈夫なんですかね?高知は売上が好調だし開催中止はしたくないでしょうね。しかし騎手たりなくなったらどうするんでしょう。ヤネのいない馬は取消になるんですかね?
エンパイアペガサスは平山真希の厩舎だったんですね。。気付きませんでした。表彰式も写真撮れば良かった(泣)寒いのと馬券がハズレたのもあってレース終了後さっさと帰ってしまいました。騎手時代含めても初の重賞勝利だそうで良かったですね。
新型のバスが導入されたようです。浦和競馬場は駅から少し離れていまして私がいつも利用する南浦和からは歩くと15分くらいかかります。歩けない距離ではないので食べすぎた日などはたまに歩きますが、冬や夏はほぼほぼバスです。無料ですしね。
船橋競馬の重賞、報知グランプリカップを観戦しました
報知グランプリCは船橋競馬場の1800mの重賞で勝ち馬にはダイオライト記念とかしわ記念の優先出走権が与えられます。ダイオライト記念とはだいぶ距離が違いますね。
この日は風が冷たく寒い日でしたが日なたにいれば意外と屋外でも過ごせました。場内は空いてていつもの船橋だなーと思いました。船橋競馬場は自宅からは近いのですが職場からは1時間以上かかります。
スタンドも人がまばらです。かしわ記念でもそこまで人があふれることないですからね。現地観戦するにはいい競馬場です。
色々な予想を見ましたが今年の報知グランプリCではタイムズアローを推している人が多かったようです。
売店で1面しか目にしてませんが専門紙もタイムズアローと書いてあるものが多かった気がします。
タイムズアローは前年の覇者で交流重賞でも好走している猛者で、今回の同距離の交流重賞日本テレビ盃でも5着でした。また盛岡のマーキュリCでは0.3差の2着と好走。南関の重賞も実績があり人気も頷けます。
私が気になったのは9歳という年齢ですが、高齢馬を嫌って馬券を外したことは数え切れないほどあります。あまり気にしないほうがいいのかもしれません。が、やっぱり本命にしませんでした。
本命は若いガーニーフラップ。この馬去年的場文男をダービーで勝たせるのはこの馬になるかもしれん、って思ってました。クラウンC勝って東京湾C2着ですからね。結局的場文男はアンサンブルライフ乗っちゃいましたけど。東京ダービー、戸塚記念と続けて負けてしまいましたが前走では鋭い末脚を見せてたし人気ないし勝てるかもと思ったわけですね。
返し馬で真島が何度か馬を走らせたり歩かせたりしています。返し馬では普通のこと何ですが様子が変です。すると場内アナウンスで除外のアナウンスが。なんと1番人気のイッシンドウタイが馬体に異常ってことで除外になってしまいました。
本命のガーニーフラップは予想通りの位置どりで直線に向かいます。届くのかなあ、直線短いぞーと思ってたらあんまり伸びません。
前の方ではエンパイアペガサスが抜け出してムサシキングオーが一生懸命追っかけています。ガーニーフラップ!!文男!!!と応援しましたがまさかのブービーでした。
そして勝ったのは岩手から移籍してきたエンパイアペガサス。そうだったこの馬も若いんだった。鞍上村上は岩手の騎手でエンパイアペガサスが岩手に在籍していた頃の主戦だったようですね。岩手でも特に逃げ馬というわけではなかったようですが見事逃げ切りました。
通算10勝 2着3回 3着1回 4着以下0回と素晴らしい成績です。まだ4歳ですしこれから期待です。
寒いので場内をウロウロしていました。船橋では特に食べたいものもないんですが焼きとりを売り始めていたの思いでし買いに行きました。ねぎまが欲しかったのですがまだ焼いていたので普通の焼きとり買いました。1本150円です。焼きとりはビールのおつまみに最適だしハズレはないです。特別美味しくもないですけど。
それからテレビでも取り上げられた東西商会のモツ串です。赤とシロがあるんですがこれはシロですね。味噌でたっぷり煮込んであります。濃厚な味なんですが私の場合毎回食べたいかと言うとそうでもなく、他に無いから食べてる感じなんですよね。
公営ギャンブル場恒例のモツ煮込みです。初めてスタンドの3階で買ってみました。お豆腐が入っていますね。お豆腐好きとしてはこれはこれでありですね。すごい美味しいというわけでも無いですが、また食べてもいいかもしれません。川崎のモツ煮込み、大井の牛すじ煮込み、浦和の串やら揚げ物やらのように来たら食べたいっていうメニューが何か欲しいですねえ。
2月8日の売上と入場者数です。
入場者数3,048人
売上9億7千800万5,500円
となりました。
東京新聞杯はどスロー
府中のマイル重賞東京新聞杯です。
直接GⅠに続く競争ではなく、わざわざ競馬場まで見に来るほどのレースではないかもしれませんが今年はこの馬が出走します。
エアスピネル。
この馬出るのでカメラ持ってやってきました。
クラシック路線を皆勤し、年明けの京都金杯からマイル路線に参戦してきました。
クラシック路線からマイル路線に変更というとキングヘイローを思い出します。
キングヘイローは古馬初戦としてこの東京新聞杯を走って勝ちました。
ところでエアスピネルが出走するんで観に来たわけですが、馬券はブラックムーンから買いました。馬券はまた別です。
新聞を見ると
・スローになって上がり勝負になる
・マイネルアウラートが逃げる
というのは共通の予想のようです。少なくともスポーツ新聞2紙では似たようなことが書いてありました。
それとこのレースは1番人気がやたらと負けているようです。ただこの手のデータは理由がつけられないとただのジンクスになりかねないですけど。
ということでエアスピネルがスローで切れ負けして負けてしまうところまで読めました。それで去年上がり33秒台を連発してたブラックムーンが本命なわけです。マイネルアウラートがそのまま逃げ切っちゃう展開もちょっと考えましたが府中の直線でつかまるでしょう。大丈夫大丈夫。
もうね、のっけから予想ハズレてんですよ。なんでブラックスピネルが逃げてんの!?
ペースが遅いか早いかなんてレース見ててもよく分かりません。実況もよく聞こえないし。井崎脩五郎のコラムによるとマイネルアウラートは単騎逃げすると2戦2勝だそうで、今回は沈んだなーと思いました。
ブラックスピネルは直線に入っても衰えません。マイ本命ブラックムーンはどこだ、ホッコータルマエみたいな馬具つけてるやつだ大外だ!ここからカフジテイクするわけか!場内の実況でも大外からブラックムーンって言ってました。
しかしまったく伸びてこず最後はブラックスピネルとプロディガルサンの叩き合い。エアスピネルは3着でした。
結局スローの上がり勝負という予想はまったくもってその通りで
12.8-12.0-12.4-12.6-12.4-10.9-10.8-11.0
というラップがドスローを表現してくれていました。
1着ブラックスピネル32.7
2着プロディガルサン32.0
3着エアスピネル32.3
4着マイネルアウラート33.0
同着ストーミーシー32.2
という結果です。やっぱり上がりが早いですね。これなら前行かないと勝てないですね。プロディガルサンは先週除外されてこっちに回ったという臨戦過程が嫌でヒモにまで落としたんですよね。4着のストーミーシーとか連闘だし。マイ◎馬ブラックムーンは8着でした。このセンスなき馬券(泣)末脚不発というよりこの展開にうまく対応できる馬が上位に来たんでしょうね。
タテ目です。
スタンド内でやっていたイベントに見たことある人がいるなーと思ったら調教捜査官の井内利彰さんと川崎の谷桃子さんのようです。イベント情報見ると毎週来ているようでJRAでも仕事してんですね。
今日もお客はぼちぼちでそこまで寒くもなくまったり観戦できました。メイン近くなると雨が降ってきました。とにかく暗くて写真を撮るにはハードな環境でした。私は外ラチに張り付いて写真を撮っているわけでなくスタンドから望遠で狙うので雨はあまり影響しません。
この日はナッツをかじったくらいで特に食べもせず。戸松の鶏もも唐揚げというのを食べてみたかったのですが売り切れていました。この客入りで売り切れじゃあ午前に行かないと買えないかもしれません。